2015.6.20UP

この場でもう一度お呼びかけ致します。
福島被災猫、大熊町熊郵便局から海側に200メートル位の家で保護。飼い主さんが見つかっていません。
飼主さんはいらっしゃいませんか。お心当たりの方はいらっしゃいませんか。

コメットちゃんが保護された、福島大熊町熊川付近は、今は国有化予定区域となっています。
動物の救済活動が認められていない区域の中でも、ここは、特に、足を運ぶのが困難な場所です。
それでも、震災原発事故後、ボランティアさんによって人のいないこの町、この危険な場所に給餌が続けられてきました。
５年目の今もなお、捕獲器をほぼ毎回かけて取り残されている猫達の保護に臨んでいます。
まだ残っている子がいるのなら、取り残したくない。救い出したいです。

どれほど淋しい思いをしたか、食べ物も水もない場所で、いつ届くかわからないごはんを待って生き延びました。腎臓を悪くするのも無理はありません。




なついていて、食欲元気もあって、里親に行く気十分だったのに、
腎臓の数値悪くて・・・・う、う、う～　　腎臓処方食だって～

ならば、シェルターで、アタシは楽しく暮らすことにしましたからよろしくにゃ。
お気に入りキャットタワーなんだけど、みんな自分のと思ってるらしい。
なかなか空き場所がでない。

ゴハン、まだデスカ～

はやくしてにゃ。

ペロリ。ごちそうさまでした。

抱っこも好きな甘えん坊です。
抱っこしてね～。

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