| 2019年08月01日 UP 一休さん です。  お鼻が酷い慢性鼻炎でズビズビです。治療もこれ以上できません。 麻酔もかけられませんので、去勢手術もできません。 おじいちゃんと思えない甘えっぷりとじゃれたりもする愛らしい一休さんですから、シェルターでいっぱい甘えて幸せな余生を送ってほしいな。それが、ボランティアさんたちみんなの願いです。 ４月から約３カ月ＴＮＲ日本動物福祉病院で治療してもらいながら体力も養って、運よく里親様決まったらいいねと思いましたが、断念。７月13日にシェルターに入居しました。 元々飼われていた子は他の猫と馴染めない子が多いのでちょっと心配しましたが、 黒猫の海くんにご挨拶。  海君の方が一休さんに興味があるようで、くんくん近づいていました。  怒りんぼクロード君とはどうかな。 一休さん、マイペースです。よかったです。 他のルームメイトとのけんかもなく上手くやっていけそうです。  ご飯もよく食べ、よく動きます。   おやつも忘れずいただきます。  15歳くらいのおじいちゃん猫。かわいいお顔をしていて、目がとろーんとしているおじいちゃん。 すごくすごくいとおしいです。  おじいちゃん猫だから、今までいろんなことがあっただろうなぁ。 でもシェルターでのんびりゆったり、ボランティアさんに大切にされながら、猫生を満喫してくださいね。  鼻がズビズビ、結構、爆音? なんです。 でもぐっすりくつろいで寝ている姿を見ると、安心します。  一休さんに出逢えて嬉しいです。大切に大切にします。 フォスターペアレント様 ありがとうございます。 フォスターペアレント制度 おにぎりみたいなまあるいお顔が可愛くて、いろはちゃんと一緒に撮ったお気に入り写真。  川崎市動物愛護センターからやって来た17歳のいろはちゃん。 腎臓が悪いから多飲多尿です。  イヤだけどしばらく入院して点滴治療。  さあ、退院許可出たよ。シェルターに行こう。 シェルターに来たての頃の写真です。 困惑した表情のいろはちゃん。  ここ、どこなの。どうしたらいいの。  首輪の跡がくっきりで、見ていると切なくなります。 飼われていたのに、あまりさわれないところをみると、ちょっと心に傷を負ってしまったかもしれません。  でも、ここは癒しの腎ルーム。いろはちゃん、もう大丈夫よ！！ きっと心の傷も徐々に癒されてくるのではないかと思います。 まずは、ホルンくんと仲良くしてもらって、落ち着きました。  腎臓悪いので腎臓食も食べてくれました。  すでにじゃらしで遊ぶ余裕^_^ わたし、セブンティーンよ。  フォスターペアレント様 ありがとうございます。 フォスターペアレント制度 |
