| 2022年05月06日UP シェルターボランティアさんより、ゆりちゃん、初めてのご報告です。 ゆりちゃんはシェルターに入居した時、しゃーしゃーで威嚇し近づけませんでした。 「近づくとパンチされます、気をつけてください」と申し送りノートに記載されてました。   お気に入りの黄色のテント型の寝床の前にご飯を置くと、しゃーしゃー言いながら、首がびょーんと伸びてきてむしゃむしゃ食べる姿は愛しかったです。  そんなある日、ゆりちゃんのかわいい姿を目にしました。 みいちゃんがゆりに近づくと、ゆりちゃんがすりすりし、みいちゃんに甘えていました。 みいちゃんがお母さん、ゆりちゃんが娘みたいに見えました。    しかし、昨年末から左目の目やにが出始め、年始には目が腫れ、目やにで目も開けられず、入院になりました。3週間ほどの入院から帰ってきたユリちゃん、なんと、病院で人慣れして、ナデナデ大好きユリちゃんとなって帰ってきてくれました。えーっ、あの凶暴ユリちゃんが？？と半信半疑でしたが、確かにナデナデ大好きユリちゃんに大変身していました。 病院のスタッフさんたちが優しく接してくださったおかげだと思います。  すっかりきれいな目になって帰ってきたユリちゃん。  退院したゆりちゃんは別猫のように甘えん坊さんに変身していました。（急に怒ったり手が出る時もあるけど） 私も仲良くなりたくて、最初は歯ブラシで優しくブラッシングしたり、抱っこにも挑戦しました。  「ゆりゆり～」と呼ぶとかわいい声で鳴いてくれたり、なでなでも気持ち良さそう。    かわいいゆりちゃん。 ナデナデは相変わらず大好きで、少しの間抱っこもできるようになりました。 楽しそうにしています。  フォスターペアレント様 ありがとうございます。 フォスターペアレント制度 ★ボランティアさん募集 猫たちに愛情を注ぎお世話に協力してくださるボランティアさんを募集しております。 AM7:00～PM24:00までの間、曜日を決めてのシフト制です。週１回より、１日４時間程度、詳細はご相談。川崎駅からバス１０分徒歩２分、是非、ご参加を。お問合せは メールフォームより。詳細は電話になりますので、お電話の繋がる方。留守番電話可。 |
