☆フォスターペアレント様　　　　　ありがとう　 　　　　バブちゃん ｒ5-01 保護NO2094　土浦多頭飼育救済活動より引取 バブちゃん　 サビ　　　メス　 推定７才（2023年現在） FeLV（－）FIV（－）　ワクチン5種2022．5．17 免疫介在性貧血で治療中 なでなでOK　優しい子です。 フォスターペアレント　菊池様（神奈川県） 2023.04　永眠 大変お世話になりましてありがとうございました。

2023/01/21　UP 土浦多頭飼育の猫さんは、健康に異常がある時は、お父さんに川崎のTNR日本動物福祉病院まで連れ来てもらっています。 しばらく入院して治ったら土浦に帰るのですが、バブちゃんは、免疫介在性貧血で、これからずっと管理と治療が必要となり、土浦から通えませんので、犬猫救済の輪のシェルターで暮らしながら、定期的な再診で治療を継続しなければならなくなりました。 バブちゃんは愛らしいサビ柄の小柄の女の子です。 昨年、シェルター入居当時は毎日大事なお薬がありました。 これがまたバブちゃんは苦手でありまして、お薬入りのご飯を与えても、がんとして食べないことが多々ありました。ケージ管理にして、食べるまでケージで様子をみることになったのですが、やはり食べない、、、1日以上様子見ても食べない。困ったなどうしようと悩みました。 で、最終的には体を押さえて、直接お口に入れ込む方法をとるようになりました。 とっても嫌がりましたが、かなり大事なお薬だから外せません。 この方法がまた、バブちゃんのトラウマになったのか、人をみると逃げるようになってしまいました。 その後、内服ではなく、定期的な注射に切り替わりました。 飲み薬がなくなり、ボラさんへの不信感も薄れ、年末頃からボラさんに甘えてくれるようになってきました。 ちょっと緊張しながらもカーテン裏に隠れては、ひょっこり顔を出したり隠れたり。 とにかくおもしろい子で、一緒に過ごす時間は笑いが絶えません。 バブちゃんには大好きなボラさんがいます。好きすぎてスリスリスリスリが止まりません。 お腹をなでなでしてもらうのが大好きで、なでると気持ち良さそうな顔をし、さらに嬉しくなってくねくねくねくねします。右にコロン、左にコロン、私をずっと見ながらくねくねくねくね。こちらまで嬉しくて幸せな気持ちになります。 ネコ同士も仲良しです。 バブちゃんの一番の友達はブーくんで、いつも一緒にいます。 食べる時も 寝る時も ブーくんと一緒です。 土浦のお父さんやボランティアさん、猫仲間と離れてしまったけれど、こちらに迎えてからも、ボラさんに甘えて、仲良しさんがたくさんのバブちゃん、シェルター生活がとっても幸せそうなのでほっとしました。 バブちゃんが寂しい思いをしないように、一緒に過ごす時間を大切にして、たくさん関わってあげたいと思います。 バブ～大好きだよ。 フォスターペアレント様　ありがとうございます。 フォスターペアレント制度