☆フォスターペアレント様　ありがとう 富士見公園保護　 保護NO：2150　保護2023.3.　富士見公園北 ｒ5-20 NO30ジャン君 茶トラ白　オス　　 推定５歳以上（２０２３年現在） ワクチン2023.3.17　5種　 エイズ（―）白血病（―） 公園で給餌していた地域猫から家猫へ フォスターペアレント　千葉様（東京都）

2023.07.29UP 旧富士見公園シェルター　の壊れた屋根から中に入ってきてごはんを食べて、寝る時、雨の日寒い日もシェルターの中で過ごし、あとは、また屋根から出て公園での自由暮らしを満喫していたジャン君。 地域猫でもこれほど恵まれた環境はそうはない。旧シェルターの外部周辺一帯は、かなり広い緑のスペースで誰も入ってこない野良猫さんにとって恵まれた場所でした。 ジャン君にとっては、残念な事でしたが、公園再整備事業でシェルターは既に撤去となり、ジャン君たちは保護されました。 そして、ジャン君は、犬猫救済の輪で引取り、犬猫救済の輪のシェルター入居となりました。 木登りに比べたら物足りないね。 最初シェルターに入居した頃はかなり警戒していて、近くにたまたま行っただけでしゃ～、目が合ったから話しかけてみるとプイっと知らん顔。 それからシャーシャーだったジャンくんですが、 段々リラックスした姿を見せてくれるようになりました。 他の部屋に行くと出入口にずっといて見ていたり、ジャンから近づいてきていたり。 日に日に表情が穏やかになっていくのがわかりました。 毛色、毛ヅヤも良くなってきました。 一緒に保護されたクーちゃんと仲良しで、いつも一緒にいます。 シェルター生活になれてきて落ち着いたところです。 野良ちゃんぽい大きなお顔が、どんどん小顔になってきたような。 どんどん野良ちゃんらしさが抜けて家猫のお顔に変わっていきます。 「ボランティアさんはこわくないよ、ジャンのことを大切にしてくれるよ。」こちらの思いが少しでもジャンに伝わっていたらうれしいな。 鼻クンクンができるようになり ちゅ～る下さい。 ご飯タイムは皆と一緒に催促の輪に加わり、皆と喧嘩せず仲良く食べられています。 食後のリラックスタイムも床で過ごします。 どんどん人慣れするジャンくん。 シェルター入居５ヶ月で、すっかりシェルター生活に慣れて、 みんなに頼られる存在になっていました。 ジャン君、楽しく暮らしています。 今ではキッチンに何度も入ってきて堂々とおやつの催促をしてくれるようになりました。 みんなの輪の中にジャンがいて、見ていてほっこりします。 シェルターはジャンのおうち。 自由暮らしの稀に見る恵まれた公園暮らしでしたから、環境の変化がストレスにならないか心配しましたが、早くシェルター暮らしになれてくれて安心しました。歳もとって来るし歯も悪くなって食べ物にも配慮してあげなくてはならなくなります。 野良猫から家猫になった、ジャン君。 もっともっと仲良くなりたいから、ゆっくり距離を縮めていきたいです。 大切にお世話します。　　 　　　　　　　　　　　　　　　　ｂｙ　犬猫救済の輪シェルターボランティア フォスターペアレント様　ありがとうございます。 フォスターペアレント制度 ★ボランティアさん募集 猫たちに愛情を注ぎお世話に協力してくださるボランティアさんを募集しております。 AM7:00～PM24:00までの間、曜日を決めてのシフト制です。週１回より、１日４時間程度、詳細はご相談。川崎駅からバス１０分徒歩２分、是非、ご参加を。お問合せは　メールフォームより。詳細は電話になりますので、お電話の繋がる方。留守番電話可。