 ☆フォスターペアレント様 ありがとう r6-08 マーサちゃん 黒 ♀ 推定1５才（202４年現在） 2016年 川崎市動物愛護センター負傷猫で、収容されていました。 何があったのかはわかりません。斜頸・首が傾いています。 フォスターペアレント 杉本様（神奈川県） |
| 2024/06/30UP マーサちゃんはシェルターに来てから早8年です。 お耳が聞こえていないせいか大きな甲高い声でニャアニャア鳴きます。  幼い顔つきで、とても15歳には見えません。  でも立派なおばあちゃんにゃんこですね。歯もほとんど抜けました。  この度、マーサちゃんの新フォスターペアレントになってくださったのが工事のお兄さんだと聞いて、感謝と同時にとても嬉しくなりました。スミオくんを探したり、猫に声掛けしながらナデナデしてくれていたあの優しいお兄さんでしょうか？ ということはマーサちゃんは養いお父さんがリフォームしてくれた素敵なお部屋で暮らしているわけですね。マーサちゃんはこの上ない幸せを感じていることと思います。 本当はマーサちゃんとお父さんのツーショットを撮影できたらよかったのですが、またの機会ですね。 長いこと不調もなく、通院していなかったマーサちゃんでしたが、 昨年は健康診断と斜頸が少し悪化したように感じたので入院、今年初めは食欲不振と嘔吐で入院しています。 斜頸は、治りませんが、その後は特に辛そうな様子はなく、ご飯も問題なく食べられて、不自由なく暮らせています。   マーサちゃんはケージの1階部分がいつもの居場所です。 人が来るとニャアニャア鳴いて出てきます。    抱っこしようとするとスルリとすり抜け、あちこち走り回った後に必ずいつものその場所に戻ります。    でも、年を重ね、昔よりは寝ていることも増えて、ニャアニャア鳴くことも減ってきました。 安心していつもの居場所で寝ているように見えます。 以前と違って巣箱ではなく、姿を見せて寝るようになっています。 この先もフォスターペアレントさんがリフォームしてくれたお部屋で穏やかに暮らして、マーサのお気に入りの居場所で安心して毎日いい夢見て寝られるといいね。長生きしてね。マーサちゃん。 フォスターペアレント様 ありがとうございます。 フォスターペアレント制度 |
